アカウント発行

ACCOUNTING

inQledgeは一つのURLで完結します。
取引先にアカウントを発行すれば、あとはクラウドで支援・管理をするだけです。
社内のアカウントでは支店を追加し、そこに所属する行員/職員を紐づけて管理することが可能です。マスターアカウント、管理者アカウント、一般アカウントで見られる・変えられる制限が異なります。

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アカウントの発行

<発行できるアカウント>
① クライアントアカウント
取引先の中小企業・個人事業主用アカウントです。
② 提携士業アカウント
顧客への助成金・補助金の相談相手として、提携している士業の専用アカウントを作成できます。顧客が「助成金/補助金」メニューから[相談する]ボタンを押した場合に、提携士業が表示され、顧客はそこから相談を開始します。

<発行方法>
[アカウント管理]にてアカウント登録リンクを発行します。
登録リンクを送付します。

① 取引先の中小企業・個人事業主用アカウント
法人の場合
アカウント発行時に入力された法人番号でアカウントを検索し、
・inQledge for Banksに存在すればそのアカウントに企業情報が追加されます。
・inQledge for Banksに存在しない場合は、新規にアカウントが作成されます。

企業情報の登録後、該当企業には以下のように通知されます。
 ・アカウントが存在していた場合
  |〇〇銀行に登録されました。
  |ログインして確認してください。
  |https://〇〇.inqledge.com
  |アカウント:hogehoge

 ・アカウントが存在していなかった場合
  |下記内容で〇〇銀行に登録されました。
  |ログインして確認してください。
  |https://〇〇.inqledge.com
  |アカウント:hogehoge
  |初期パスワード:(自動発行したものを表示)
  |※上記初期パスワードでログインした後、マイページよりパスワードの変更を行ってください。

個人の場合
都度アカウントが新規に作成されます。
銀行ごとにアカウントが発行されてしまいますが、inQledge for Banksで自動的に統合されるため、1つのアカウントでinQledge for Banksを利用できます。

②提携士業専アカウント
アカウントを持っていない場合
登録リンクをクリックすると、ログイン画面が開きます。
画面内の新規アカウント作成のリンクを開き、名前や住所、パスワードなどアカウントに必要な情報を自身で入力することにより、アカウントが作成されます。
作成されたアカウントは、銀行アカウントと自動的に連携されます。

既にアカウントを持っている場合
登録リンクをクリックすると、ログイン画面が開きます。
同画面からログインを行います。
ログインされたアカウントは、銀行アカウントと自動的に連携されます。

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